土葬
問題文
私は写真家。撮影を終え、通訳と一緒に村へ戻ると、大勢の人だかりができていた。
野次馬根性でカメラを構え、シャッターを切りながら近づいていく。
悲痛な泣き叫び声が響く中、妙な音が聞こえてくる。それは一定のペースで、何度も何度も繰り返されていた。
――これは一体、何の音だ?
その正体に気づいた私は、背筋が凍るのを感じながら通訳の肩を掴んだ。
「おい、早く村長を呼んでくれ! 今すぐこれを止めさせるんだ!」
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